こんにちは!福祉ブロガーリョーマです。
この記事は、
りょーま
社会人で社会福祉士の受験を控えているけど、何から手を付けて良いか分からない・・
りょーま
他のみんなはどのように勉強しているの?
という悩みを持つ、社会人受験生向けに書いています。
私は第32回社会福祉士国家試験を受験し、108点を取って合格することができました。
合格証書届いた!!
登録にお金いるのは不満ですが、とりあえず次の目標が決まりました。【海外へ福祉留学する】
社会福祉士会の研修制度で行きたいので、今から3年間しっかり準備をしていきます。 pic.twitter.com/G1X7KUNx8r
— リョーマ/ソーシャルワーカー (@Ryoma_Sugi) March 17, 2020
私の勉強方法はこちらをご覧ください。

【受験生必見】時間がない社会人のための社会福祉士国家試験勉強の教科書【6か月の勉強で100点をとって合格する方法】こんにちは。
介護職ブロガーのリョーマです。
今日は「時間がない社会人でもたった6か月の勉強で100点を取って社会福祉士国家...
この記事を読めば、社会福祉士受験の先輩たちから勉強のコツを学べます。
ぜひ最後までお読みくださいね。
りょーま
今日は社会福祉士の受験勉強の先輩50人の体験談をまとめました!!
目次
社会福祉士国家試験の勉強方法を学ぼう

特に自分のように社会人で家庭持ちの方は時間が限られているので、最短距離で合格を目指すために自分の勉強スタイルをなるべく早く確立するということが必要です。
しかし、社会福祉士の受験勉強をはじめようとしても、何をどうしていいか分からず手探りの状態でした。
そこで参考になったのが、受験生の先輩方の体験談です。
通信学校で教えてもらった情報、Twitter、知人・友人に直接聞いたことなどを集めました。
りょーま
ぜひ参考にしてみて下さい!
りゃーまくん
先輩方の意見は参考になるぞ。
国家試験に向けて勉強を開始した時期はいつから?

早めのスタート
受験生
若い人に追いつけないので7月からスタート
受験生
通信学校2年生の1月から始めた
受験生
意識し始めたのは通信学校2年生4月、その頃から、問題集などの購入を始め、レポートは7月頃までに終えて、受験モードに切り替えました。
受験生
高齢なので早めにレポートを仕上げ、8月から取り組んだ。
受験生
通信学校1年生の時にレポート提出にかかった時間を計算し、夏頃の着手を心掛けた。
9月スタート
受験生
通信学校2年生の9月から始めた。
受験生
通信学校2年生9月から、スクーリング出席時に周りの状況を見て焦った。
受験生
通信学校2年生の9月から、有料講義を受講してから、具体的な勉強方法を知ることが出来たので、勉強に活かせた。
受験生
通信学校2年生9月後半全レポート提出後に始動。
受験生
通信学校2年生の9月後半頃から、過去問を始めた。12月~1月は、土・日にガッツリ
10月スタート
受験生
通信学校2年生の10月から、主婦なのでレポートとスクーリングが全て終了するまでは時間は取れませんでした。
受験生
通信学校2年生の10月から、昔から勉強は苦手なので思い切って仕事を「体験」した。
受験生
通信学校2年生の10月に介護支援専門員試験があり、その後から本格的にスタート!
受験生
通信学校2年生10月実施の「東京アカデミー模試」受験後から、それまで所詮「五択」だからと安心していた。が、結果が70点と判明。直ぐに「受験行程表」を作成し、本気モードに切り替えました。
受験生
きっかけは、大学の有料講義(飯塚先生の2日間の講座)に参加してから。この講座に出てやっと勉強のやり方が分かった。焦る気持ちからどう手をつけてよいか分からず途方に暮れていたが、勉強内容のしぼり方が分かって、机に向かうことが出来る様になった。受かりました。
受験生
10月、スタートから根を詰めて勉強し過ぎ、1月に入ってからは息切れ気味。自分の性格に合わせたペース配分が重要だと思いました。
受験生
10月末に模試があったので、勉強をはじめましたが上手くいかず11月末の模試もうまくいかず、範囲が広いので模試のタイミングに合わせず自分のペースでやればよかったと思いました。惨敗。
出遅れ気味? 短期決戦型
受験生
9月の「ジャンプアップ講座」という有料講座に出席し、何となく教科の内容の整理をし、11月に本格的にスタートしました。試験近くにならないと実感がわきませんが、何とか合格。
受験生
12月、正直遅かった。
受験生
12月の年末から。あまりにも遅かったので焦り、後悔、でも月に数回は図書館で勉強はしていた。後まで本腰を入れられなかった。仕事が忙しく集中できなかった。不合格でした。
受験勉強のスタイル(勉強時間、時間帯、場所など)

平日
受験生
夜間1~2時間。出勤前30分~1時間
受験生
家事の合間に30分
受験生
寝る前30分程
受験生
寝る前30分。模試の復習を自宅で
受験生
通勤中や昼休み
受験生
朝1時間、夜1時間、自宅通勤中はアプリ
受験生
胞間時間(通勤中、昼休み、始業開始時間)に勉強。帰宅後は1時間位、過去同やワークブック
受験生
朝活で2時間程度、休日は6時間、場所は自宅やカフェ、ファミレス。
受験生
平日は3~4時間、土日は8時間程
休日
受験生
3教科書を暗記することをメインに8時間位
受験生
ひたすら過去問や練習問題、演習に時間を割いた。
受験生
家で時間の許す限り勉強時間に充てた。
受験生
3~4時間。自宅学習
受験生
2時間。模試の復習を自宅
受験生
午前2時間、午後3時間。場所は、リビングの食卓におい
受験生
子育てと仕事をしながら、通勤時間と休日にまとめて行った。
受験生
週末の夕方~夜中
受験生
12月からは、平日1時間、休日6時間。上記に模試問題集をプラス。場所は自宅
受験生
毎日、家事が終わってから自宅のリビングで2時間位
受験生
家事をしているため、早朝4時からワークブック中心に自宅にて。
受験生
仕事や家事が忙しく平日はしない。休日にその分まとめて行った。
受験生
育児中なので、子どもの昼寝中や就寝後、休日は子どもを旦那に預けて終日行った。
受験生
子育て中のため、自宅ではほとんど出来ず、早朝に2時間勉強
受験生
シフト勤務なので、出勤前の時間を活用した。
受験生
受験に向けて退職したため、受験1か月前からは毎日自宅で5~8時間
受験生
試験直前は、動務先に休暇申請をし、10日間の休みをもらった。その休みに8時間~14時間勉強
受験生
クラスメイトに誘われて、一緒に勉強した。
まとめ
いかがだったでしょうか。
先輩方の体験談から自分に合いそうなものを見つけて参考にしてみて下さいね。
何より大切なのは、とにかく手を動かすことだと思っています。
まず、少しでもいいので目の前の過去問やアプリをやってみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!