こんにちは!リョーマです。
令和2年2月2日(日)に行われた第32回社会福祉士国家試験を受験してきました!!
長い戦いがひと段落しました。が、結果が気になってしょうがないのです。
Twitterで「社会福祉士 解答速報」とひたすら検索しています。
というわけで、気になる最新情報を当日の様子を交えつつ、お伝えしていきます!
第32回社会福祉士国家試験の解答速報まとめ
学校によって若干解答が違う可能性もあるので、自己採点をするなら複数個所で行うのがおすすめです!
(学校の先生や先輩にそう教わりましたw)
すでに解答速報が出ている大原と高崎カレッジの回答をを比較したところ、問題番号41、46、49、80、90、116、129の7問で相違あり。#社会福祉士解答速報
— リョーマ/介護士 (@Ryoma_Sugi) February 3, 2020
令和2年2月5日 追記
・資格の大原とユーキャンの予想解答は完全に一致しました。
・東京アカデミーは上記2社と問題90だけ回答が異なりました。
大原・ユーキャン→3.4
東京アカデミー→1.4
逆を言えば、それ以外は各社一致しているので、どこで自己採点しても誤差は±1点となります。
気になる合格ラインは?
これはまだ情報が出ていませんが、各社で自己採点されている方の平均は90点後半~100点くらいでした。
別の記事にしましたのでこちらをご覧ください。

受験してきました
試験当日の朝
私の受験する会場は名古屋の吹上ホール。気合を入れてまだ夜が明けないうちに自宅を出発しました。
7時くらいには会場周辺に到着。テキストとまとめノートで暗記をしながら待ちます。
会場前にはいろんな学校の先生方が応援に来ていて、受験ムード一色。
試験会場へ
試験室案内を見て、自分の席を探します。

開場が朝9時からと記載があったので9時前には会場へ着きましたが、すでに開場が始まっており、中にはもうたくさんの人が!!

吹上ホールの会場は広く、机とパイプ椅子が並べてあります。
会場の都合なのか、シャッターから漏れる隙間風が冷たく、やや寒く感じました(周りの方もそのように言っていました)。
受験開始
社会福祉士の試験は午前が共通科目、午後が専門科目と2部構成なのでシンプル。
まずは共通科目。
最初の問題から自信のある回答ができたので、波に乗っていけた感じがあります。
ただ、長丁場なので集中力が持たず、何度も深呼吸しながらやりました。
自信がない問題も多く苦戦。
休憩時間。
まとめの暗記をしてましたが頭に入らず、受験が始まるまで脳を休めるために寝ていました。受験説明から開始まで、静寂の時間があるので、そこでも脳を休めるために少し仮眠。
そして、専門科目。
やはり苦戦しましたが、仮眠のおかげもあってか、午後は切り替えてできたと思います。
受験終了
15時半に終了!!
つらい受験から解放された!という解放感がハンパないです。
https://twitter.com/Ryoma_Sugi/status/1223861621392429056
自己採点の結果
参考までに私が行った自己採点の結果を載せておきます(まだ1か所でしか自己採点していないので、参考数値です)。
https://twitter.com/Ryoma_Sugi/status/1224308137378770944
共通科目
人体の構造と機能及び疾病(7問) | 6 点 |
心理学理論と心理的支援(7問) | 5 点 |
社会理論と社会システム(7問) | 4 点 |
現代社会と福祉(10問) | 8 点 |
地域福祉の理論と方法(10問) | 8 点 |
福祉行財政と福祉計画(7問) | 5 点 |
社会保障(7問) | 5 点 |
障害者に対する支援と障害者自立支援制度(7問) | 5 点 |
低所得者に対する支援と生活保護制度(7問) | 7 点 |
保健医療サービス(7問) | 7 点 |
権利擁護と成年後見制度(7問) | 4 点 |
合計 | 64 点 |
専門科目
社会調査の基礎(7問) | 5 点 |
相談援助の基礎と専門職(7問) | 5 点 |
相談援助の理論と方法(21問) | 15 点 |
福祉サービスの組織と経営(7問) | 5 点 |
高齢者に対する支援と介護保険制度(10問) | 7 点 |
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度(7問) | 2 点 |
就労支援サービス(4問) | 3 点 |
更生保護制度(4問) | 3 点 |
合計 | 45 点 |
合計
合計はこちら!
どどん!!
共通・専門合計 | 109 点 |
目標としていた100点に到達!!
合格圏内に入ったかなあと思っています。
が、まだあくまで予測数値なので参考程度です。
おわりに
受験勉強中に、「この苦しい勉強を乗り越えてきた社会福祉士の先輩方はすごい」という事をいつも思っていました。
試験が終わった今、それを改めて思いました。
結果はともかく、長い長い戦いが一段落しました。
共に受験した方々本当にお疲れ様でした。
来年以降受験する方々(特に家庭持ちの社会人)に向けて、実質半年の勉強で合格(予定)するまでに行った勉強方法や時間の作り方などをまた別の機会にまとめたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!!